必見!自律神経失調症を引き起こす○○の乱れとは!?


心が沈んでしまって晴れない、、、。

夜に眠れなくて動悸が激しくなる。時には頭痛やめまいも現れるし不調な日々が続く、、、。

それは自律神経失調症かもしれません。

原因はよく心のストレスと言われますがストレスに弱くなるのは正確ではなく腸内細菌の乱れかもしれません!

こちらでは腸と脳の関係性と対処法について書いていきます。

 

腸と脳の関係性

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人間の身体は脳からの指令で動いているのは皆さんご存知の通りです。

しかし内臓の中で唯一、独自のネットワークで動くのが腸です。

そのため腸は第二の脳と呼ばれるほど複雑な動きや対応を可能にしています。

結果として、心の不調が腸の不調を招くように腸の不調が心の不調を招くことを理解しましょう。

例えば、ストレスが強い時ほどお腹が痛くなり便意をもよおします。

これは脳が自律神経を介して腸にストレスの刺激を伝えるからです。

腸内細菌が乱れている人ほどうつの発症率が増すとの報告がありますね。

過敏性腸症候群の人は、そうでない人と比べて腸を拡張する刺激に対して敏感に反応します。

その原因のひとつとして、腸内細菌のバランスが崩れることによって知覚過敏が起きやすいという事が解明されました。

またセロトニンと呼ばれる安らぎを与えるホルモンは脳から出ますが腸からも出ます。

美味しいものを食べて幸せな気持ちになれるのは腸からのセロトニンのおかげですね。

そんな重要な働きをする腸を傷つける原因は何でしょうか?

 

小腸が悪い人の特徴

臨床の現場でお腹を触っていると腸内環境が乱れている人には特徴があります。

おへその周辺に圧痛があり、普段から腹痛を伴っている事が多いのです。

さらに普段から

  • 食品添加物の多い食品
  • 刺身などの生もの

などを常食している人は盲腸のある右の下腹部の圧痛も強いのが特徴です。

そして、おへその周りに圧痛がある人は、

  • 水分不足
  • 冷たい飲み物で冷えている
  • 消化不良を起こしている
  • 糖質や脂質の過剰摂取

を普段から繰り返している傾向にあります。

これらの生活習慣は小腸を固くさせるので小腸がもつ機能を低下させます。

小腸の機能は消化・吸収・ホルモンの分泌です。

その中でも自律神経失調症を招くのはホルモンの分泌が不具合を起こすからです。

ホルモンの分泌を正常化させるためには消化と吸収で小腸にかける負担を減らすのが理想です。

 

腸内細菌の乱れを招くもの

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小腸の固さとは腸内環境の乱れです。

腸内環境の乱れは炎症により起こります。

そして炎症を最も引き起こすものが質の悪い油です。

酸化した油やサラダ油は炎症を招きますが、亜麻仁油や魚に含まれる油は炎症を癒すと言われます。

ではサラダ油などは摂ってはいけないかというと、そうとも言えません。

体内ではバランスが重要視されるので完全に無くさなければいけない物は少ないようです。

問題は過度で偏った脂肪酸の摂取により腸の内側が傷つけられる事です。

腸の内側は脂質で構成されているため摂取する油(脂肪の質)が腸内細菌の状態も左右します。

加工食品等に多く含まれる油(リノール酸やオメガ6系脂肪酸)の摂取を控え、魚油(オメガ3系脂肪酸)の摂取を強化したところ腸の内側が改善されたという報告もありました。

また過度な脂質が原因で善玉菌の量が激減したとの報告もあるので質と共に量には気をつけなければいけません。

現代人は、

  • 悪い油を摂り過ぎている人
  • 良い油まで控えている人

が目立つので、自分が普段から摂っている油はどんな種類か意識することも大切です。

次は腸に理想的な食事を書いていきます。

 

腸に理想的な食事

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油の摂取量が多い中国人が脳梗塞になる割合は肉をたくさん食べるアメリカ人よりもずっと多いという報告から揚げ物などは要注意。

油は通常、小腸で吸収されるため処理できずに大腸に流れ込むと下痢を起こすと言われています。

常に下痢気味の人は食生活の見直しが必要かもしれません。

小腸の主なエネルギー源はアミノ酸の一種であるグルタミンで、空腹時は筋肉組織から供給されると言われています。

食品では主に肉や魚などのたんぱく質に多く含まれているため肉や魚はしっかり摂りましょう。

たんぱく質の不足がおこると腸の正常な水分調節や栄養素吸収に支障をきたす場合があります。

一方、大腸は善玉菌が食物繊維を発酵・分解して産生させる酪酸(らくさん)と呼ばれる物をエネルギー源します。

そのため食物繊維を多く含む食品(野菜、きのこ類など)の摂取が足りないと腸機能が低下してしまう可能性があります。

 

小腸を元気にするカレーを作るならこれで決まり!

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最近は腸活という言葉も出るほど腸は注目されています。

その中でもカレーは腸を刺激するということでお勧めされています。

小腸のために食物繊維を摂ろうと思うならキノコのカレーを作りましょう。

まいたけやエリンギ、えのきなどきのこ類がメインのカレーにするとカロリーが抑えられ大腸には嬉しい内容になります。

また豚肉などの肉類をしっかり入れる事で小腸に必要な質の良い油を摂取できるので小腸にも良い効果が期待できます。

そしてカレーに含まれるスパイスはセロトニンの原料にもなるので自律神経失調症を治す効果も抜群なのでぜひお試し下さい。

 

自律神経失調症の時に現れる症状

自律神経失調症になると最も影響を受けるのは膀胱です。

膀胱は意外と複雑に自律神経によってコントロールされているので、自律神経失調症のときに最も大きい影響を受けます。

下部尿路とよばれる膀胱と尿道の機能には,膀胱に尿をためる蓄尿機能とためた尿を排泄する排出機能とがあり,複雑な神経系の支配下にある。末梢神経系では骨盤神経(副交感神経),下腹神経(交感神経),陰部神経(体性神経)が関与している。骨盤神経と陰部神経は仙髄から,下腹神経は胸腰髄から出ており,骨盤神経と下腹神経はほぼ桔抗的に膀胱と尿道の平滑筋を支配し,陰部神経は外尿道括約筋を支配する。すなわち骨盤神経は尿排出的に,下腹神経は蓄尿的働きをする。下部尿路からの感覚もこれらの末梢神経を上行し,脳幹の橋にある排尿中枢が排尿機能を統合している。脳幹排尿中枢はさらに前頭葉や大脳基底核,視床下部などから支配を受ける。

~排尿の神経機構~ 服部孝道

頻尿になる時は主に骨盤の動きが固くなっている時に現れ、排尿障害になっているときは首の骨の固さが問題になります。

排尿という行為は単純なように見えて自律神経と深いかかわりがあるので、排尿を整える事で自律神経を整える働きもあります。

そのため、排尿をコントロールするために骨盤と首の骨の動きを良くするのが自律神経失調症の改善には効果的です。

普段からトイレを我慢している人は自律神経が乱れやすいと言えます。

逆に普段から水分を多く摂り一日に7回くらいトイレに行っていると自律神経は整いやすくなります。

 

排尿をコントロールする体操

基本的には骨盤の動きを上げる事が重要なので、股関節の動きを高める体操になります。

普段から朝、起きた後に行う事で骨盤の動きが高まります。

①四股踏み

①足を肩幅よりやや広めにとります。

②足先を外側に向けて腰を落とします。股関節と膝関節が90度になるところまで下げます。

③その状態で上半身を上下に揺らしましょう。10~30秒くらいで可能な限り行います。

 

②カエルのポーズ

①仰向けで寝ます。

②足の裏同士をくっつけて息を深く吐きます。10秒くらい

③両方のかかとを股関節に可能な限り近づけながら息を吸いましょう。5秒くらい

④息を吐きながら足を戻します。10秒くらい

自律神経を整える時には呼吸と合わせることが重要です。

基本的には身体を縮ませるときには吸って伸ばす時には吐きましょう。

 

普段の生活から自律神経を整えるには

自律神経を乱す原因は普段の生活にも潜んでいます。

それが血液の流れです。

血液がドロドロになればそれだけで自律神経は乱れます。

普段から血液成分は気にしていますか?

  • 高血糖
  • 高脂血症
  • 高コレステロール症
  • 高尿酸血症

などになると血液はドロドロになります。

血液検査などで陽性になる人は普段から注意が必要です。

中でも高血糖は様々な症状を引き起こし糖尿病の原因となるので油断できません。

血糖値を上げてしまうのは糖質の摂り過ぎもありますが生活習慣が原因になっている事がほとんどです。

特に睡眠不足と寝る前の食事は血糖値の上昇を招き、自律神経の乱れも誘発します。

そのため、血糖値の上昇を防ぎ自律神経の乱れを予防するためには次のような生活習慣を心がけましょう。

 

血糖値をコントロールする生活習慣

まず重要なのは糖質とは炭水化物から食物繊維を引いたものだということです。

だから白米は玄米より食物繊維が少ない分だけ糖質は高くなります。

また、白砂糖は黒砂糖より食物繊維が少ない分だけ糖質は高くなります。

ジャガイモやトウモロコシの様に皮ごと食べられる野菜は主食になるくらいの炭水化物ではあっても白米や小麦に比べると糖質の量は少ない計算になります。

そのため、玄米や黒砂糖を意識して食べるのも重要ですが、寝る前の食事では野菜を摂る事がもっとも重要になります。

基本的には寝る前の食事は少なめにして、睡眠中の血糖値を上げない事が重要です。

眠る時に血糖値が下がって睡眠に入ると、起きる時には自然と血糖値がホルモンの影響で上がるのでスッキリと目覚められるようになります。

 

まとめ

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自律神経失調症は長い間、心の病だと考えられてきました。

しかし腸内細菌の研究が進むほどに腸と脳の関係性が重要視されるようになりました。

心をコントロールするより食事のコントロールで腸を元気にする方が簡単なので油の摂取や偏った食事は気をつけて下さいね。

自律神経の乱れはメジャーな言葉になってきましたが、自律神経の乱れは些細なことからも起こります。

それだけに健康な生活を送っている人でも襲われることがあるのが現状です。

身体の不調は原因無くして起こりませんので長引く不調に襲われる人は生活習慣を見直すのが大切です。

著者:
カラダゼミ 教授 石水 孝幸
所持資格:
柔道整復師・整体師

全国400人のプロの治療家を指導する治療家。その治療技術を学ぶために全国の治療院の院長が集まります。

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