電磁波を甘く見ていると頭痛やめまい、肩こりが悪化する!?


著者:
カラダゼミ 教授 石水 孝幸
所持資格:
柔道整復師・整体師

全国400人のプロの治療家を指導する治療家。その治療技術を学ぶために全国の治療院の院長が集まります。

電磁波が身体に悪影響を及ぼすと聞いたことはありませんか?

スマホやパソコンの使い過ぎが徐々に身体を蝕むなんて恐ろしい話です。

しかしスマホやパソコンの無い生活を送るのは難しいですよね?

こちらでは電磁波が身体に与える悪影響とその対処法について書いていきます。

電磁波とは

電磁波とは電流が発生する際に必ず現れる電波と磁場の特徴をあわせもつ波動のこと。

つまり電化製品を使うと必ずその周囲には電磁波が生まれので都会で暮らせば逃げ場はありません。

その他にも日光に含まれる紫外線や赤外線も電磁波の一種なのです。

強すぎる電磁波が健康に悪影響を与えるのでは?という説は昔からありました。

例えば赤外線を肌に当てると温もりを感じるので医療現場でも使われます。

また、がんの放射線治療は電磁波の一種であるガンマ線などが細胞を傷つける性質を利用しているのです。

このように電磁波が体に全く影響を与えないはずがありません。

電磁波の影響はアレルギーの発症によく似ているという説があります。

花粉症を例にあげると同じ場所で生活していても花粉症を発症する方と発症しない方がいます。

これは体が受容できる花粉に含まれるアレルゲンの量が人によって違うためです。

では受容が出来る人は身体にどんな違いがあるのでしょう?

注目されているのはミネラルのバランスなので次に書いていきます。

ミネラルとは

馴染みのあるミネラルと言えば

  • カルシウム
  • リン
  • カリウム
  • ナトリウム
  • マグネシウム
  • 亜鉛

以上のようなものが含まれますね。

その他にもヨウ素や硫黄、塩素なども数えらます。

ミネラルの摂取は体内静電気をとる上でとても重要です。

ミネラルは体内に入って水に溶けてイオンになり静電気を中和するからです。

これらのミネラルは互いに桔抗し合ったり助け合ったりしながら多様な働きをしています。

中でも細胞の新陳代謝に介在する酵素の活性にミネラルは必須です。

研究によれば「全ての病気を追及するとミネラル欠乏にたどりつく」とミネラルの重要性を述べています。

体内静電気が増えると赤血球表面の電荷バランスが崩れ赤血球同士がくっついて血液は劣化します。

また血管壁に静電気が溜まれば、そこに水分子がくっついて血管が狭くなったり血管の数が減り、むくみの原因にもなります。

ミネラルが不足し電磁波の影響を強く受けると以下のような症状が多いと言います。

  • 視力障害
  • 湿疹
  • 鼻づまり
  • むくみ
  • 歯や顎の痛み
  • 頭痛

その他にも短期的記憶喪失や鬱症状(突然の失神)、めまい、耳鳴り、気を失いそうな感覚、吐き気、首筋や肩のこり、腕や足のしびれなどの様々な症状が現れます。

電磁波の影響を受けないためにもミネラルの摂取は必須と言えますので次に効果的な摂取方法を書いていきます。

効率の良いミネラルの摂取

必須ミネラルと呼ばれるものは16種類存在します。

ミネラルが多く含まれる食品には海藻類、野菜、果物、豆類、きのこ類、芋類などがあります。

その中でも特に多いものを挙げると桜えびや小魚、のりやワカメと海産物が圧倒的に豊富なので意識的に摂りましょう。

またミネラルを効率よく摂ろうと思うと丸ごと食べられるものが良いので桜えびや小魚のようなものが効果的です。

そしてミネラルの吸収という点で見ると納豆などの発酵食品や切り干し大根のような天日干しをしたものがミネラルを吸収しやすくなっています。

逆にミネラルの少ない食品は加工食品になります。

これは製造過程でミネラルを多く失うので生鮮食品には勝てません。

結局は昔ながらの日本食がミネラルの含有量と吸収量の面からもベストと言えるでしょう。

時間の無い人は昆布や梅のおにぎり、飲むヨーグルト、ナッツ類、海藻サラダ、バナナも効果的です。

補足

電磁波には紫外線が含まれるので昔の人もある程度受けていたと思います。

実際に皮膚がんのように日照量が多い地域特有の病気も存在します。

しかし頭痛やめまい、肩こりといった症状は記録にありません。

その事からも電磁波の増加による健康被害と合わせて食生活の変化も健康に大きな影を落としていると考えられます。

今でもアフリカで紫外線が強い地域では身体に泥を塗る事で皮膚を守ります。

高額な化粧品のように保湿や紫外線カットの効果はありませんがミネラル分の有効利用という面では効果的と言えますね。

まとめ

近年、電磁波の危険性は取り上げられ出していますが有効な対策は取られていないのが現状です。

電磁波の影響を強く受けるのは年配の片より子供や若者に多い事からも食事の影響は無視できません。

どんなに時間の無い人でもコンビニには寄ると思うので少し工夫してみるのをお勧めします。

 

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