これを選べ!健康のために何を食べればいいか迷っている方へ


著者:
 川上 健史郎
所持資格:

中学時代にヘルニアを克服し競技復帰したことをきっかけに治療家を志す。柔道整復師・コアコンディショニングトレーナー・自律神経整体・介護予防訓練士の資格を取得し、某Jリーグのユースや整形外科での治療、学生競技のトレーナー、高齢者に向けた体操教室の講師活動をしながら日々治療にあたり、今に至る。

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「カラダを良くするためには何を食べればいいですか?」毎日のように患者さんから聞かれるこの質問。健康でいたい、カラダを良くしたい、そんな意識が高い方が治療院にたくさん来られています。いいことですよね。

健康の定義はいろいろあると思いますが、「健康=食事×睡眠×運動」この方程式が大事です。

その中の食事に目を向けると、実際は何を基準に選べばカラダに良いのか迷いますよね。「とりあえず野菜をとればいいかな~」そんな感じでとりあえず野菜はとってる。なんて方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事ではカラダを良くするために食事への意識が高い方へ、この基準で選べばいいですよ!というものを紹介します。健康への食事は欠かせません。カラダに入るものであなたのカラダはつくられています。ぜひ、参考にしてみてください。

「健康」=「運動×食事×睡眠」

このバランスが大事

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健康の定義は本当に様々だと思いますが、基本的には「運動×食事×睡眠」のバランスがとれている状態が健康に繋がると捉えることができます。

適度に運動習慣があり、食事のバランスも考えて摂取していても、毎日夜更かししていて睡眠不足。こんな状態では健康に繋がるでしょうか?

答えは当然「NO」。

運動習慣があって筋肉をつかい、食事で栄養素をしっかりとる。でも睡眠がとれていないと「疲労」が取れない、そして蓄積されます。

この習慣が続くとどうでしょうか?

疲労→ぐったりして姿勢が悪くなる→筋肉が緊張したり、内臓の圧迫→こりや痛みの発生→病気に繋がるリスク…

といった流れにつながります。

また他の例だと、、

バランス良い食事習慣、睡眠もバッチリ、でもいつも家で座ってばかりで外にでても車で出かけるし階段は避ける毎日で筋肉は弱っていく一方でますます運動しなくなり、もちろん動かないので血液循環は促されない…

どうでしょうか?

「運動×食事×睡眠」このバランスがとれず、どこかがゼロになると健康に繋がらないということです。掛け算は100×100×0だと答えはゼロになりますよね?

そのため、この公式は健康に置き換えられます。バランスがいかに大事かということをイメージして頂けましたか?

この3つのバランスで、食事は自分で選びますので、何を食べるか?というのはとても大事。外食で何を選ぶか、スーパーで何を選ぶか、もう少し食べたいな~と冷蔵庫を開けたときに何を選ぶか…こんな時に基準をもって選ぶとカラダを健康に保てることになります。

選ぶ基準は「まごわやさしい」

7つの頭文字から選びましょう

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※画像引用元…santerosso.com

健康に良い食事で選ぶ基準は「」が理想です。聞いたことある方も多いかもしれませんね。あなたはどうでしょうか?様々な著書を手がける山田豊文先生の推奨する食事法なので、書店でもよくみかけるかもしれません。

僕も「細胞から元気になる食事」という書籍を持っていますが、すごく参考になり、今でも実践しています。夕食を食べて、「もう少し食べたいな~」なんて時ありますよね?この本を読むまでは、何も考えず袋ラーメンを作って食べたり、ごはんをおかわりして調味料をドバッとかけてかきこんでお腹を満たしてました。…あきらかに良くないですよね…。

その後「まごわやさしい」を意識してからは、もう少し食べたい時は例えば、「ま」である「豆」を選んで納豆とごはんを少し食べよう。とか、「豆」である冷奴(大豆)を選び「ご」であるゴマをかけて食べる。なんて風に変わりました。

すると、当然内臓への負担も少なくなり、結果カラダにも良いということになるんですね。ラーメンを食べてた翌朝はだるかったのが、冷奴とゴマを食べた翌朝はカラダがだるくないなんてことを実感しました。

では、その「ま・ご・わ・や・さ・し・い」のそれぞれについて解説します。

  1. 「ま」…まめ。大豆、あずき、豆腐、納豆など豆類。たんぱく質とマグネシウムの補給になる。
  2. 「ご」…ごま。すりごま、いりごま、ナッツ、クルミ、アーモンドなど。ビタミンE、不飽和脂肪酸の補給になる。
  3. 「わ」…わかめ。昆布、のり、藻、ひじき、あおさなどの海藻類です。カルシウムやミネラル、ヨードの補給に。
  4. 「や」…やさい。根菜、緑黄色野菜など。ビタミンCやカロチンなどの補給。
  5. 「さ」…さかな。たんぱく質、オメガ脂肪酸、亜鉛、鉄などの補給。
  6. 「し」…しいたけ、しめじなどのきのこ類です。食物繊維や多糖類の補給に。
  7. 「い」…いも。じゃがいもさつまいも、山芋など。食物繊維、炭水化物の補給。

といった7つの頭文字です。何度かイメージすると、語呂合わせなのですぐ覚えますよ。スーパーで買い物する時や食堂では、これを意識するだけでも全然カラダへの影響が変わります。

メニューを決める時、買い物する時にバランス良く選んでください。

「まごわやさしい」。これをバランス良く選ぶと体に必要な栄養をとる事ができ、カラダに過度な負担をかけずに細胞が喜びます。プロ野球選手だった、有名な落合選手や松井選手、工藤選手、大塚選手もこれを参考に食事をとっていたそうですから、カラダをつくる、健康に保つためには欠かせないことでしょう。

自炊をする方はスーパーで買う食材を、これを基準に選ばれると良いと思いますし、保存の利く料理をつくりだめて毎日の食事に添えることも良いと思います。例えばひじきとにんじんと豆が入った、ひじき煮は保存が利いて「ま・わ・や」が入ってますよね。そうやって家族の健康の手助けとしてメニューを立ててもいいと思います。

また、一人暮らしで外食が多いという方は、小鉢を選ぶ際はこの7つを意識してバランスよく取れば良いかと思います。最近はOO食堂といったセルフでお皿を選ぶ定食屋さんも増えましたからね。スーパーで惣菜を買うときもこの基準で選んでほしいと思います。

冷蔵庫にあると手間いらずで便利なもの5選

さっと調理いらずで、あれば便利なものを紹介しておきます。一人暮らしの方は冷蔵庫にストックしておいて毎日選ぶといいかと思います。

  • 納豆…好き嫌いが分かれますが、毎日でも手軽に食べると良いです。ネギや同じ発酵食品のキムチなどと混ぜるとより良いでしょう。
  • ごま…ごまは割と何にでもあうのではないでしょうか?お肉を炒めたものにもあうし、冷奴にかける、サラダにかける。などがオススメです。
  • 豆腐…豆腐も安くてすぐ食べれるので便利ですね。ネギやゴマをかけたりして取るとより良いかと思います。
  • ナッツ…ナッツは間食を良くする人にオススメです。お菓子や菓子パンを食べるならナッツを選んでください。ただ、取りすぎ注意なのと、塩味付けの濃い~ものは避けたほうがいいでしょう。素焼きのものがベストで、味付けに自分でミネラル豊富な海塩をかけて食べると良いかと思います。(食卓塩は精製されていてミネラルが低いです)
  • 乾燥わかめ…即席の味噌汁などに追加していれると良いと思います。一人暮らしだと味噌汁を一からつくるのは面倒と感じる方の方が圧倒的に多いはずなので、、。

個人的に便利かな~と思うものをおまけ的に並べてみました。良かったら参考にしてみてくださいね。

おわりに

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「まごわやさしい」。いかがでしたか?健康のための食事、カラダに良い食事はこの7つの頭文字を基準に選ぶことをオススメします。なんとなく、これを食べとこう、野菜をとっとこう、、、。よりも基準を持つ事でバランスは格段に良くなるはずです。

ぜひ、実行してあなたの健康を。食事から元気な日々を過ごしてくださいね。

 

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