腰痛が悪化すると足の痺れに?足の痺れ改善ストレッチ


著者:
あなたと未来を作る整体師 荒家 甲次
所持資格:
柔道整復師

中学、高校とサッカーに明け暮れ、怪我がキッカケでトレーナーの世界へ ボランティアでアメリカンフットボールのトレーナー活動をしながら「もっと選手の役に立ちたい」と 柔道整復師の専門学校へ 国家資格取得後心斎橋の整骨院で勤務 その後本町のほのか整骨院に勤務 2013年に院長になり、今に至る

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腰は慢性的に痛いけど、今回は足に痺れまで出てきた。これって腰が悪化したから?それとも別の病気?いつもとは違う症状が出てくると心配になりますよね。特に痺れって怖いですよね。

でも、ご安心ください。このブログでは、足に痺れが出る原因と痺れが出た時のストレッチをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

足に痺れが出る原因ベスト4

  • 坐骨神経痛
  • 腰部のヘルニア
  • 腰部の狭窄症
  • 循環系の問題

大きく分けてこの4つになります。この4つでは足に痺れが出る場所や痺れの感覚が違います。まずは自分はどれに該当するのかを確認しましょう。

坐骨神経痛

坐骨神経痛の場合はお尻からふくらはぎにかけて少し外側が痺れる感じがします。特徴としては、後面から外側にかけて痺れが出るのが特徴的です。坐骨神経痛の場合腰が悪化してなることが多いので慢性的に腰の痛みなどを抱えている方は注意しましょう。

腰部のヘルニア

腰部のヘルニアの約90%は腰椎の4、5腰椎間と第5腰椎、仙骨間に好発する為、この4、5腰椎と第5腰椎、仙骨間から出る神経が圧迫されます。4,5腰椎間はお尻から太もも、膝、足の親指に達する痛みや痺れが出ます。第5腰椎、仙骨間が圧迫されるとお尻の真ん中、ふくらはぎ、かかとから足の裏、足の小指に痛みや痺れが出ます。

腰部狭窄症

この病気の特徴として、間欠性跛行というのがあります。間欠性跛行とは、歩いていると腰や足に痺れや痛みが出てるが、腰を掛けて休んだり腰を曲げて少し休めば、また歩けるようになるのが特徴的です。狭窄症の度合いによって痛みや歩ける時間が異なります。

痛みや痺れが出る場所はヘルニアと変わりないので、この間欠性跛行があるかどうかを確認してみてください。

循環の問題

神経などは関係なく血流が悪くなり、腰や足に痛みや痺れが出ることがあります。正座を長時間続けると足に痛みや痺れが出た経験があると思います。なんらかの原因で正座をしていなくても血管が圧迫され足に痺れや痛みを出すことがあります。痛みや痺れの場所は特に決まっておらず、全体的にぼんやりしており、倦怠感なども出ることがあります。

このように足が痺れている痛みがあると言っても原因は様々で原因がわからないときちんと治療ができませんよね。きちんと自分の状態を知ることでより早く対処ができますので、治りが早くなりますので、腰や足の痛みや痺れの原因はこれだけは頭の片隅に入れておいてくださいね。

これは簡単!座骨神経痛のストレッチ

まず、立った状態で足を前後に開いていきます。そのまま体重を少し前に乗せて両手を前­から挙げながら腰を反らしていきます。腰が気持ちいいなと思うところで10秒から20­秒キープしましょう。前後の足を入れ替えて同様に行います。
※後ろ足は踵が浮いてもいいので体重を前に乗せましょう。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。

次に足を前後に開き体重を前にかけていきます。後ろ足の股間節の前が伸ばすようにしま­しょう。股間節の前が気持ちいいな思うところで10秒から20秒ほどキープします。前­後の足を入れ替えて同様に行います。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。

次に、肩幅に足を開き身体を横に倒していきます。脇腹が気持ちいいなと思うところで1­0秒から20秒ほどキープします。逆も同様に行います。
※腰から足にかけて痛みや痺れが強くなる場合は無理のない範囲で行いましょう。

腰から足にかけての痛みや痺れがある方はぜひやってみてください。

これはいい!ヘルニアのストレッチ

腰と腰との間を広げるストレッチです。間を広げることによりヘルニアで圧迫されている­神経や血管を解放するストレッチです。
まずは、準備体操です。仰向けで寝れもらい両膝をたてます。この状態で両膝の内側を付­けたまま左右に倒します。腰が伸びて気持ちいいと感じるところまで倒しましょう。左右­で10回ほど繰り返して行います。※左右に倒した時に腰に痛みがある方無理なく行える­範囲でやりましょう。
次に仰向けで寝て頂いたまま両膝を抱えるようにします。そのまま胸に引き寄せるように­して膝を抱きかかええます。その状態で膝を地面の方向に垂直に圧を加えていきます。腰­に気持ちいいぐらいのストレッチがかかっていればOKです。そのまま10秒から20秒­ほどキープしましょう。休憩をはさみながら3セットほど行いましょう。
※胸を圧迫しやすいので、できるだけ呼吸は止めないようにしましょう。
※腰に痛みや足の痺れが強くなる時は無理なく行える範囲でやりっましょう。

狭窄症改善ストレッチ

※動画は腰痛の治療とありますが、腰部の狭窄症にも有効です。

腰が痛いけど治療に行く時間がない、長時間座っていると腰が痛くなるという方はぜひや­ってみてください。
まず、膝を立てます。肩幅に足を開いて頂いて膝を内側に倒していきます。右左交互に繰­り返し倒します。これを10回ほど繰り返して行います。股間節や腰が痛くなったらすぐ­に中止しましょう。膝は地面につくまで倒す必要はありません。自分のできる範囲でやっ­てみてください。

次に仰向けで寝て頂いて片方の膝を立てます。立てた膝の逆の手で立てた方の太ももの裏­をもちます。そのまま足を手で引き寄せていきます。身体が捻られるので肩が浮かないよ­うに注意しましょう。そのまま20秒ほどキープしましょう。逆も同様に行います。これ­を3セットほど繰り返し行いましょう。お尻にストレッチがかかっているのを感じましょ­う。

時間がなくて中々治療に行く時間がない人はぜひやってみてください。

たったこれだけで腰と足の循環が改善?

※腰痛改善体操とありますが、腰と足の血液の循環の改善にもなります。

片膝を抱えて胸に引きつけ、20秒保持します。
左右交互に3~5セット繰り返えします。※外に開かないようにまっすぐ引きつける。反­対の脚は伸ばしておきましょう。股間節が気持ちいいと感じるぐらいがちょうどいいです­。呼吸を止めずに行いましょう。

膝を倒します。
同じ方向へ10回倒し、最後は倒した状態で10秒保持する。
左右交互に3~5セット繰り返します。※初めは股関節を中心に。少しずつ骨盤、脊柱へ­と動かしていくと効果的です。腰の筋肉が伸びていることを感じてください。できるだけ­呼吸は止めずに自然な呼吸で行ってください。

うつ伏せに寝て身体を起こす
うつ伏せから肘をついて身体を起こし、20秒保持する。
3~5セット繰り返す。※身体の力は抜き、お腹は床につけたまま行う。
あまり反りすぎると腰を痛めることがあるので痛みがない程度で行ってください。
できるだけ呼吸は止めずに自然な呼吸で行ってください。

まとめ

いかがでしたか。足の痺れには色々ありますが、足が痺れている原因を知ることで早期の改善に繋がります。まずは、自分の体に起こっていることを知ることからはじめましょう。

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