頭痛なんてへっちゃら!1分で効く頭痛のツボ


著者:
 松村 悠加
所持資格:

大好きな祖母が変形性膝関節症、先天性股関節脱臼が悪化し、一時は歩けないほどに。祖母のような症状で悩んでいる人を助けたい!と思い、鍼灸師を目指す。鍼灸師の国家資格取得後、整体、自律神経整体、くびれ鍼の資格を所得し、現在に至る。

th_11.10atsumeki039

下を向いて、少し経つと頭が痛くなってくる…。マッサージや整体に行けば楽になるんだけど、下を向く作業があればすぐまた頭痛が…。
あなたはこんなことでお悩みではないですか?

マッサージなどで施術をしたけど、頭痛になってしまったとき、あなたはどう対処していますか?ただ痛みをこらえるのは辛いですよね。
そんなとき、頭痛をご自分で抑えることが出来たら、身体はもちろん、気持ちも楽になると思います。

そこで今回は、頭痛でお困りのあなたに、今使える、頭痛のツボをお伝えしていきます。
そして、「頭痛とは一生付き合っていかなきゃだめなのかー」と思っているあなたに、おまけとして、頭痛が起きにくい体づくりについてもお話ししていきます。

毎日頭痛があるのとないのとは大違いだと思いますので、あなたの生活がより良くなるよう、役立てていただけると嬉しいです。

 

あなたの頭痛はどこから?何が原因?

あなたは頭痛がするとき、どこが痛みますか?
ここでは、場所別に東洋医学での頭痛の原因についてお話ししていきますね。

①こめかみ

ちょうど目の端から外にむかってなぞっていくと少し凹んでいるところあたりです。
このあたりがズキンズキンと痛む方は側頭骨タイプと覚えていてください。
東洋医学では、こめかみのところは胆経や三焦経といった経絡が通っており、甘いものや油ものの取りすぎ、情緒不安定などからくると言われています。

 

②おでこ

おでこが痛むことがある方は前頭骨タイプです。
前頭骨は胃経や肝経という経絡が関係しており、食べ過ぎやアルコール類の摂取、全般的な疲労、イライラが原因になっていると言われています。

③後頭部

後頭骨は首とあたまの付け根あたり、ちょうど触るとポコっと出ているところです。
後頭部は腎経が関係しており、塩分のとりすぎ、気温差、水分不足や水分のとりすぎ、過労や心労、加齢が原因と言われています。
また、首や肩の疲れ(コリ)から頭痛がきやすいところです。

④頭頂部

頭頂部とはその名の通りあたまのてっぺんのところですね。
そのあたりや、頭全体が痛い、または重くなる方は頭頂部タイプと覚えていてください。
頭頂部や全体的な頭痛が起こる原因としては、頭に気、血液、津液(体液)によって栄養できていないことがあります。

ツボ押しをするときの注意点

では早速、頭痛の場所別でツボのご紹介をしていきますね。

それぞれ1、2分程度、気持ちいいくらいに指で押すか、もしくはホットタオルなどで温めてくださいね。

①こめかみが痛む場合

こめかみが痛む場合は瞳子髎(どうしりょう)と液門(えきもん)がオススメです。

image-4

瞳子髎は目尻の外側でくぼんでいるところです。眼精疲労にもオススメです。
image-3

液門は薬指の付け根で骨の小指側です。

②おでこが痛む場合

おでこが痛む場合は大衝(たいしょう)と承筋(しょうきん)がオススメです。

image-6

大衝は足の親指と人差し指の間を足首の方になぞっていくととまるところです。

 

image-5承筋は膝裏の線が入っているところから指5本分下のところです。

③後頭部が痛む場合

後頭部が痛む場合は風池(ふうち)と合谷(ごうこく)がオススメです。

image風池は髪の毛の生え際の首筋の外側です。分かりにくいと思いますので、気持ちいいと感じるところで大丈夫です。

image-8

合谷は親指と人差し指の間を小指側に押してください。

④頭頂部が痛む場合

頭頂部の痛む場合は百会(ひゃくえ)と水分(すいぶん)がオススメです。

image-7

百会は耳と耳を真上に結んだ線の真ん中です。特にここはあまり強く押しすぎないようにしてくださいね。

image-2

水分はおへその指一本分上のところです。堅くなっている方は特に優しく温めるように押すか、カイロやホットタオルなどで温めることもオススメです。

いずれも先ほどの注意点を守ってツボ押しをしてくださいね。
何回も言いますが、強刺激は厳禁です。

おまけ〜頭痛にならない体作りとは?〜

基本的には、当たり前と思われることを当たり前に行ってもらうことが重要です。

  • 睡眠をしっかりとる
  • 姿勢に気をつける
  • 暴飲暴食をしない

などですね。運動はしてもいいですが、睡眠を削ってまで運動をするとなると、逆効果なので、まずはしっかり6〜8時間、のご自分にあった長さで質のいい睡眠をとるようにしてくださいね。関係ないように思われがちですが、そういったことで日々の健康は作られます。

まとめ

もう大丈夫!これであなたも頭痛知らず!

今回はその場で頭痛を解消、改善できるツボ押しをお伝えしました。
お役に立てましたでしょうか?
頭痛が改善してきたら、次は頭痛が起こらない体作りをしていくことが大切になってきます。
ツボ押しもいいですが、上記でお伝えしたとおり、まずは頭痛が起こらない体作りを心がけてくださいね。

「なるほど!」と思ったらあなたの周りの大切な人にもシェアしよう


本気で痛みを改善するための3つのステップ!

病院でリハビリをしているけど、なかなか楽にならない。近くの整骨院に通っているけど改善しない。

それはなぜか?
本当に改善するために必要な3つのステップを知らせてないからです。
もしあなたが、本気で今の痛みから解放されてたいとおもうなら、本物の治療家がすすめる3つのステップをおこなってください。

3つのステップを知る