肩甲骨の左に痛み、、、なんで左だけなんだろう。なるほどの理由


著者:
あなたと未来を作る整体師 荒家 甲次
所持資格:
柔道整復師

中学、高校とサッカーに明け暮れ、怪我がキッカケでトレーナーの世界へ ボランティアでアメリカンフットボールのトレーナー活動をしながら「もっと選手の役に立ちたい」と 柔道整復師の専門学校へ 国家資格取得後心斎橋の整骨院で勤務 その後本町のほのか整骨院に勤務 2013年に院長になり、今に至る

肩甲骨 左

左の肩甲骨が痛い、、、特に左に負担が多い訳ではないのになんで左の肩甲骨だけ痛いのだろう、、、こんな風に思ったことはありませ んか?

特に思い当たる事もなく左の肩甲骨だけが痛くなったり、しかも痛みが徐々にひどくなったりしていたら少し不安になりますよね。

記事では、なにもしていなくても左の肩甲骨が痛くなる原因とその対処法、予防法をご紹介しています。左の肩甲骨がなぜ痛いのかを 知ることで対処法や予防が見つかります。まずは自分の状態を確認していきましょう。

左の肩甲骨が痛くなる原因で特に多い原因と痛みが出た時の対処法や痛みをでないようにする予防法をのせていますので ぜひお役立てください。

肩甲骨ってどんな役割があるの?

肩甲骨ってどんな役割があると思いますか?普段の生活ではそんなこと意識することはない と思いますが、肩甲骨は重要な役割があるんです。 肩甲骨の役割は大きく分けて2つです。

身体を支える

実は肩甲骨って身体を支えているんです。肩甲骨は肋骨の上にあるだけで小さな関節で肩に つながっている状態です。この為自由度をとても高くなります。その為肩甲骨周りについている 筋肉も多くなり、この筋肉が身体を支えています。

腕の動きを良くする

肩甲骨は腕の動きをサポートする役割があります。肩甲骨がないと腕があげにくくなったり、 遠くのものがとりにくくなります。肩を上げると肩甲骨も一緒に動き120度以上からは肩甲骨の 動きになります。この為120度以上肩をあげるには肩の関節だけでは難しい構造になっていま す。さらに肩甲骨が外側に滑るように動くことで腕が伸びて遠くのものがとりやすくなっています。

このように肩と肩甲骨は密接な関係にあり、知らず知らずのうちに肩甲骨に負担がかかって いるかもしれませんね。 では、肩甲骨の左側が痛くなり原因をみていきましょう。

歪みと内臓の疲労で左の肩甲骨が痛くなる?

まずは、歪みは歪みで痛くなる場合をみていきましょう。

歪みで左が痛くなる?

身体の歪みで左が痛くなることがあります。首の歪み、肩の高さ、骨盤の歪み、肋骨の歪み これらの歪みが肩甲骨の動きを邪魔して肩甲骨を動かす時にいつもより負担なっていると徐々 に周りの筋肉が硬くなり痛くなってしまいます。

前後の歪みでは左右差はでないのですが、 左右の歪みでは左右差が現れます。例えば、左に重心をかけて傾いている場合は左が痛く なります。さらに、肩甲骨自体が歪んでいる場合、肩甲骨周りの筋肉にテンションがかかり 硬くなり痛くなります。

この場合は肩が極端に下がっていることが多いので鏡をみて確認し てみましょう。

こんな人がなりやすい

  • PC作業が多い
  • 足を組むことが多い
  • ヒールを履くことが多い

内臓の病気、疲労で左が痛くなる?

歪みで痛くなるのは、なんとなくわかると思うのですが、内臓の病気や疲労でも肩甲骨の左が 痛くなることがあります。特に心臓と膵臓が病気になっていると左の肩甲骨に痛みがでます。

こんな人がなりやすい

  • 普段から暴飲暴食している
  • お酒を毎日飲んでいる
  • 甘いものが好きだ

これは神経伝達が関わっているのですが、内臓との関係を詳しく見ていきましょう。 内臓との関係 内臓が悪くなるとなぜ肩甲骨が痛くなるのでしょうか?悪くなっている内臓自体に痛みなどが あればわかると思いますが、少し離れた場所が痛くなのはイメージがつきませんよね。

これは神経の勘違いで起こると言われています。内臓が悪いという情報を勘違いして肩甲骨 が痛いに変わって脳に送られることによって引き起こされるものです。 これは内臓と同じ神経で支配されている筋肉に痛みが出るので、左の肩甲骨だと膵臓と心臓 に影響がでて勘違いがおこると痛みがでます。

歪みからの痛みか内臓からの痛みの判断が難しいですよね。次は歪みか内臓かの判断基準 を見ていきましょう。 内臓からくる痛みか歪みからくる痛みかを見分ける方法 歪みからくる痛みのほとんどが動作時にくることが多いです。椅子から立ち上がる時や肩をあ げた時に痛みがあり、なにもしていない時は痛みがないことが多いです。

逆に内臓からくる痛み は安静時に痛みがあり、動作時には痛みがでないというのが特徴的です。さらに空腹時や 満腹時に痛みが強くなることがあります。 左の肩甲骨の痛みの場合は、肩を上げる時に痛みが強くなったり重たいものを持ち 上げる時に痛みが強くなれば歪みからくる痛みです。

逆になにもしていない状態が痛くて、肩を上げたり重いものを持ったりしても痛さが変わらなけ れば内臓からくるものです。1度ご自身でお試しください。 では、痛くなってしまった時の対処法を見ていきましょう。

痛くなった時の対処法

左の肩甲骨が痛くなってしまった時の対処法を歪みからくるのもと内臓からくるもの 2つに分けてみていきましょう。

歪みからくる左の肩甲骨の対処法

左肩を耳に近づけるように挙げていきます。一番挙がる所で10秒キープします。一気に力を 抜いて肩を下げます。これを3回繰り返して行いましょう。 身体の後ろで手を組みます。そのまま手を上にあげていきます。身体が前に倒れないように 注意しましょう。

内臓からくる左の肩甲骨の対処法

まず、お腹に力を入れましょう。お腹に力を入れる事で腹圧があがりお腹の中に隙間ができ、 内臓が動いて内臓の位置関係が変わります。位置関係が変わることによって内臓にかかって いる負担が軽くなり、左の肩甲骨の痛みが無くなっていきます。

これで疲労によるものはある程度対処できるのですが、病気を治すものではないので、これで 良くならないもしくは良くはなるが1か月以上痛みが続く場合は専門機関に受診してください。

なにもしていないのに肩甲骨に痛みが出たら少し不安になりますよね。まずは自分の状態を 知って、なぜ痛くなったかを確かめましょう。

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