治らない腰痛の原因は、内臓疲労・障害かもしれない!?


著者:
爽やかに貴方の歪みを矯正、骨盤スマイル 石井 裕介
所持資格:

27歳まで営業マンとして従事。商材販売の営業を通じて整体、整骨院、エステなどの店舗に出入りするようになりかねてより興味があった整体院を将来開業したいと決意。28歳でカイロプラクティックの専門学校に入学。卒業後はリラクゼーションの店に勤務。

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今回の腰痛はいつもと違う・・・。いつもはシップを貼ったり、マッサージをしてもらったら翌日には回復していたのに何で?

もしかすると内臓疾患からくる腰痛なのかも!? それとも単なる腰痛!?

この記事では腰痛のパターンと内臓疾患の関係を解説し、あなたの症状がもしかすると内臓疾患からの疑いがあれば悩まずに病院に行く手助けが出来るようご紹介していきます。

腰痛患者の1%ぐらいしかいないが放っておくと命の危険も

腰痛と言っても色々な原因があります。例えば重いものを持ち運びした翌日に腰が痛くなったという筋肉疲労や、骨折、椎間板ヘルニアなどはよく聞きますよね。

それに最近はストレスからくる腰痛もあります。ストレスを解放することで腰痛が劇的に改善することもあります。これらの腰痛は命を脅かすまでの心配はありませんので、多少痛くてもほったらかしにしていても一大事にはなりません。

しかし、内蔵疾患といわれる、胃・肝臓・すい臓といった内臓や子宮など、一見、腰とは関係ない部分の病気の症状の一つに腰痛が見られるものがあります。

内蔵疾患が原因の腰痛は軽いものから中にはがんや腹部大動脈瘤のように生死にかかわる病気のサインとして、腰痛が出ている場合もあります。このパターンは全体の1%ぐらいしかありませんが、放っておくと命の危険もありますので注意が必要です。

内臓疾患からくる腰痛の原因は

なんで内蔵が悪くなると腰が痛くなることがあるのかというと、お腹の中には内蔵が詰め込まれていますが、病気などで内蔵が肥大化すると他の臓器を圧迫する状態になり中からお腹や背中を押し上げてしまうので痛みが出ることがあります。

それ以外にも、内蔵が何らかの疾患にかかることで身体全体が内蔵を守ろうと働くため自然と身体が内蔵を包み込むような姿勢になります。猫背のような状態になることで背中が丸まり腰の筋肉に負担が増大することで腰痛になってしまうという事があります。

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下記のような内蔵疾患が腰痛を引き起こす原因になっています。

慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍
胆嚢炎、胆石症、胆道結石
慢性膵炎
腎盂腎炎、腎がん
尿路結石、尿管がん
膀胱がん
子宮筋腫、子宮がん
卵巣嚢腫、卵巣炎
腹部大動脈瘤
帯状疱疹による神経痛 など

内臓疾患からくる腰痛の痛みや症状

腎臓疾患からの腰痛の場合

「腎臓疾患からくる腰痛」の特徴は、姿勢や動作には関係なく、常にシクシクと痛んだり、
痛みのために眠れないほどの痛み方です。

普通の腰痛は動き出すと痛みが減ったり寝ると楽になるなど体勢を変えたり時間帯によって痛みかが変わったりしますが、内蔵疾患からの原因の腰痛は四六時中痛いという場合が多いようです。

内臓疾患から腰痛を引き起こす一連の流れ

腎臓疾患は急性腰痛(ぎっくり腰)と関係が深く、腎臓が悪いことで急性腰痛を発症することが臨床の現場ではあります。

腎臓が悪くなると大腰筋が過緊張を起こします。過緊張を起こすと下に引っ張られて同時に横隔膜も下に引っ張られることになります。横隔膜と心臓は非常に近くにあるため心臓も下に引っ張られることで心臓の循環不全が起こる事があります。
心臓は左側にあるので左の肩も引っ張られ姿勢が崩れてしまいます。

腎臓が悪くなる

大腰筋が過緊張を起こす

横隔膜が引っ張られる

心臓が下がり循環不全を起こす

左肩が下がる 下半身のむくみ

肝臓からくる腰痛の場合

「肝臓疾患から腰痛」の特徴はほかの臓器と比べるとわかりやすく、腰だけでなく全身の倦怠感や食欲低下、黄疸症があり、背中の右側から腰にかけて痛くなる場合もあります。

なぜ右側かというと肝臓の位置が上腹部の右側にあるからです。 なので、右肩や右背中が痛いときは肝臓や胆嚢に何らかの障害がある事が考えられます。

疲労や飲みすぎなどで肝臓を酷使し、結果的に右肩や背中、腰に痛みが発生してしまうので休肝日や早めに寝るなどして休息を心がけてください。

左右の腰痛で疑われる内臓疾患が違うことも

腰の左右の痛みの出方で内臓の機能低下や疾患を予測する事が出来ます。たとえば腰の左側だけが痛む場合に考えられる内臓疾患は、腎臓疾患、尿路結石、膵炎などがあります。

逆に右側だけが痛む場合は遊走腎(ゆうそうじん)…腎臓の位置が、通常よりも10cmくらい下垂する病気
・虫垂炎・肝炎、肝臓疲労・胆嚢の機能低下などが考えられます。遊走腎は横になることで痛みが収まる場合が多いようです。
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心配ならすぐに病院へ

今回は内臓疾患から来る腰痛について解説してきましたが、これらも確実な確認方法ではないので、少しでも『この腰痛は内臓疾患かも』と思ったら、病院で診断を受ける事が大切です。

素人判断で先延ばしにすると疾患が悪化してしまいますので、痛みがあれば我慢せずに整体や整骨院など行って頂き、それでも痛みが止まない状態でしたら内科や整形外科で受診してみることをオススメします。

 

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