肩こりと頭痛が慢性化している人の、今日からできる解消法!


著者:
 川上 健史郎
所持資格:

中学時代にヘルニアを克服し競技復帰したことをきっかけに治療家を志す。柔道整復師・コアコンディショニングトレーナー・自律神経整体・介護予防訓練士の資格を取得し、某Jリーグのユースや整形外科での治療、学生競技のトレーナー、高齢者に向けた体操教室の講師活動をしながら日々治療にあたり、今に至る。

1頭痛

「肩こってきたな…またこの後頭痛もでるやろうな、仕事も追われてるし薬でも飲んでおこう」
そんな毎日に困っていませんか?そして、なんとか解消できないのか?と悩んでいませんか?
肩こりの人の8割は、あなたと同じように頭痛にも悩まされています。
その方たちのほとんどが、頭痛薬を飲んでその場をしのいでいますが、それでも解消されずにもう一錠追加したり、
翌日また飲んだりしての繰り返しになっています。
できれば薬は飲みたくないですよね?
実は、薬に頼らない正しい解消法があるんです。その方法についてお伝えして行きます。

肩こりと頭痛の関連性

肩こりと頭痛はセットででるのが辛い、、そう悩んでいる方は本当に多いです。
結論からいうと、「緊張型頭痛」要は肩と首こりからの頭痛ってことですね。
実は頭痛のタイプの中で、この「緊張型頭痛」がもっとも多いんですね。

特徴としては、
1.頭が締め付けられるように痛む
2.デスクワークに多く、長時間のPC作業で肩がこると頭痛が出る。
3.偏頭痛とちがいズキズキというより、重苦しいような頭痛を感じる。

上記のような症状がでます。

また、僧帽筋(といわれる肩こり首こりの筋肉)がコリだすと、
後頭部にくっついているため、常にストレスがかかり、頭への神経や血液流れが悪くなります。
そうすると、頭痛が発生してくるんですね。

また、肩こりの筋肉は脳神経とつながっいて、肩こりで脳神経が圧迫されて流れが悪くなると、
これも頭痛を発生させる要因になります。

 

肩と首の血液の流れを改善すれば、頭痛は解消される

先ほどお伝えした、肩こりと頭痛の関連性は何となく理解して頂けましたか?

「じゃあ、どうすれば肩こりと頭痛がでる状態を解消されるの?」

「緊張型の頭痛は頭ではなく肩首の血液を改善することで、頭痛が改善する」 これに尽きます。

当然肩の血液の流れだけでなく、全身の血液の流れをよくするように して行くことが大切です。 そうすることで、肩こりからの頭痛は解消されていくんですね。 そのために、今からすぐできる解消法から病院での対処法までお伝えしていきます。

緊張型頭痛の解消法

今すぐできる、緊張型頭痛の解消法をお伝えします。
「慢性の緊張型頭痛にきく、セルフ整体」
とにかくこれだけでいいので、シンプルで簡単ですね。
まず、首と頭の付け根の部分をさわって確認しましょう。

耳の後ろくらいに、ボコッと出っ張る骨が左右にあると思います。

そこの骨のところに、それぞれ親指をおきましょう。(黄色のマルの辺り)

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その親指(黄色のマルの辺り)を軽く置いたまま、首を後ろにゆっくり倒しましょう。

このとき親指に軽く圧迫感を感じるはずです。どうでしょうか?

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軽く圧迫感を感じたら、そのまま1分間キープします。軽く圧迫感を感じたら、そのまま1分間キープします。

ポイントは軽く圧迫感を感じる程度です、強く感じないように調整してくださいね。

たったこれだけ!

これを朝、昼、夕方と三回行いましょう!

首と肩の血液の流れが変わり、筋肉が柔らかくなり、頭痛を解消していきます。

10日も続けて行けば、どんどん頭痛を忘れていくことでしょう、楽しみにしていてください!

 

頭痛にならないための生活習慣

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頭痛は生活習慣を変えるだけでも、実は改善することができますが、
一時的に良くなったとしても、生活習慣に問題があると、また頭痛がでやすくなります。
そうならないためにも、大事なポイントが大きくわけて5つありますので、できることから取り入れてみてください。

1.睡眠時間を今より30分でも多くする。

疲労している体を回復させるのに、もっとも大切なのが間違いなく「睡眠」です。
人は3日寝ないと、生きれないともいわれる位、重要なんですね。
今より30分でも早く寝るだけでも、疲労が回復するので肩こりからの頭痛のリスクが下がります。
理想は22時から2時の間をしっかり寝れると、成長ホルモン(疲労回復ホルモン)が沢山でるので、
22時を目標に寝ましょう。

2.シャワーだけでなく、お風呂につかる。

ただ、お風呂につかるよりも効果的なつかり方が3つあります。
①38℃から41℃でつかる
熱すぎると、使ったときに「う~~~っ」といいますよね。
あれ、実は全身に力がはいってしまってるんです。
自律神経が興奮しちゃうんで、固くなってしまいますから、少しぬるめのお湯にして、リラックスしましょう。
②10分を目安につかる
38℃から41℃だと、少しぬるいので10分くらいはつかれると思います。
体がリラックスして、血液の流れが良くなるので、10分を目安につかりましょう。
③自分がリラックスできる環境をつくる
音楽を聞いたり、歌を歌ったり、入浴剤やアロマを使ったり、、
自分が好きなこと、リラックスすることをして、ストレスを発散しましょう。
ストレスを発散することも、血液の流れを良くするので、肩こり頭痛を解消するには大切です。

3.ウォーキング、ストレッチを行う。

やはり、血液の流れを良くするのには「運動」も大切です。
ウォーキングは15分から20分を目安に歩きやすい靴でしましょう、全身の血液の流れが良くなります。
ストレッチは、お風呂上りに行うとより疲れもとれやすくなります。

4.甘い物を控える

実は、甘い物は肩こり、頭痛ととても関係があるんです。
甘い物(砂糖)をとりすぎると、血管内が砂糖で流れにくくなり、肩こりや頭痛に繋がりやすくなります。
また、余分な砂糖は内臓(特に肝臓)に蓄えられて負担がかかります。その結果血液の流れが悪くなり、コリが発生して島します。

5.コーヒー、ジュースを控えて水を飲む

あなたは普段何を飲みますか?オフィスではコーヒーを入れてもらったり、紅茶、ジュースなどが多くないでしょうか?
体の血液の流れを良くするには、水が最適です。植物が育てるには水をあげますよね?ジュースやコーヒーをかけるとどうでしょうか?
すぐ弱るのが想像できると思います。
そのため、水は余分なものが入っていないので、体質を良くしていくには必要です。

治療をすることも検討しましょう

自分でできることを続けても、なかなか改善しない…

そんな場合は、自分では回復できないくらい体の機能が低下しています。
その場合は、「治療」に頼るのがオススメです。

大きく分けて、3つの治療のメリット・デメリットをお伝えしておきます。

①頭痛外来などの医療機関を受診して、薬を処方してもらって対処する。

メリット…保険が使える、薬は即効性がある、医学的検査を受けれる。
デメリット…薬に頼りたくない方には向かない。

②マッサージやリラクゼーションのお店で対応する。

メリット…手軽に受けれる、心地よいのでリラックスできる。
デメリット…専門家がいることは稀、治すよりは対処療法になる。

③整骨院、鍼灸院、整体院やカイロプラクティック院で施術を受ける。

メリット…薬に頼りたくない方には向く。病院で検査上問題ない場合で症状が続く方は、病院とは違う施術を受けれる。
デメリット…保険は使えない。頭痛の症例があるか、また対応しているか確認をしておくほうが良い。

 

こんな頭痛の場合は、すぐに病院で検査をしましょう。

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今回は肩こりからの頭痛、いわゆる「緊張型頭痛」についてお伝えしてきましたが、
頭痛でも、こんな症状がでる場合はすぐに病院で検査しなければいけません。

・頭をガツンッと殴られたような激しい頭痛
・発熱、嘔吐、寒気、めまいなどをともなう頭痛
・シビレやマヒなどを体に感じる場合の頭痛
・どんどん強くなり、薬を飲んだりしても一向におさまらない頭痛
・微熱が何日も続いている頭痛

上記のような頭痛の場合は、病気などが隠れている可能性がありますので、病院ですぐに検査を受けましょう。
命にかかわる場合もありますので、無理は絶対に禁物です。検査して何もなければ、「良かった」ですみます。
不安がある場合はまず、病院で検査だけでも受けておくと安心ですね。

 

いかがでしたか?
肩こりからの頭痛の解消法法について、ご自身でできることは沢山あります。
ぜひひとつひとつ実行してみてください。続けて行くことで、今までの体と違いを感じることでしょう。

もしも、実行し続けても変化が無い場合は、治療を受けるという方法があります。
体質だから…とあきらめないでください、体はちゃんと良くなるようにできています。

肩こりと頭痛から解放されて、スッキリと楽しい毎日を過ごせることを願っています。

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